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ニューヨーカーは野球狂。お父さんはスポーツバーで酒とヤンキースに酔い、お母さんも子供もテレビにかじりついてメッツに燃えます。

ニューヨーカーの挨拶は、「Let's go Yankees!」、会社でも「昨日の試合見た?」「見たよ見たよ、勝ったね!」という言葉が自然とでています。プレイオフやサブウェーシリーズなどになるとなおさらです。

地下鉄に乗ると皆ウォールストリート・ジャーナルやニューヨークタイムスよりも、ニューヨークポストの方が多く読まれています。もちろんニューヨークポストにも経済欄や政治欄があるのですが、裏の方が一面ではないかというくらいスポーツ、特にヤンキースを大きく報道しており、みんな朝の地下鉄ではそれを読んで仕事に行くわけです。

ニューヨークでは、ベーブルースがヤンキースで活躍していたころから、野球は庶民の話題の中心であり、異民族を結びつける絆となっていました。みんなで球場にでかけてヤンキースのヒーローたちに声援を送ってきたのです。 ニューヨークでは野球は人々の生活に深く関わっています。

ヤンキースファンとしてとても有名な名物おじさん。フレディーというじいさんで、サイトはこちらにあります。ヤンキースタジアムに行くと会えるかもしれません。本人は毎試合観戦していると思います。観戦というより、いつもフライパンをスプーンでカンカン叩き鳴らすのですが、非常にウルサイです。スプーンを渡されますのでフライパンを叩いてください。

場内乱入した熱きファン。試合に熱くなると場内にモノを投げる人が増えます。さらにエスカレートすると敵チームの応援をしている人に襲い掛かります。さらにさらに熱くなると場内に飛び込みフィールドを走りまわります。そして写真のように警備員につかまります。プレイオフやワールドシリーズでは警備員ではなく大勢の警察官がフィールド周りをとり囲みこのようなことのないように厳重警備にあたるわけです。

ヤンキース外野席。通称ヤンキース動物園(Yankees Zoo)。外野席は安いので地元の兄ちゃんやおっちゃんが陣取ります。この席は熱狂的なファンが位置することでも有名で騒ぎ喚きまくるため、地元ではヤンキースの動物園と呼ばれております。また、外野席は禁酒席なのですが、この人達はビールなどを紙袋などに隠し持って酒盛りを始めますので警備員から酒を没収されて、いつも喧嘩して場外追放になるのです。

前ジュリアーニ、ニューヨーク市長。みんな大好きなルドルフ・ジュリアーニ市長です。2期市長を勤め、ニューヨークをよくしてくれた功労者です。愛人が見つかっても堂々と謝罪して"愛している"と言ってのける凄い人です。ヤンキースの大舞台になると必ずダッグアウトの最高の席に座って観戦し、チームが勝つとフィールドまで降りていくから大変でした。大のヤンキースびいきでした。
ヤンキースタジアム場内乱入者


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